フィットフレーム工法
フィットフレ-ム工法は、フィットフレーム型枠に鉄筋を組み込みシステム化した現場打コンクリート枠工である。
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特長
- 枠重量が300kg/基前後と軽く、運搬・設置が容易に施工できる。
- フィットシートにより地山との凹凸と密着し均等な反力が得られる。
- 凹凸に対応できる鉄筋コンクリート枠である
- 枠自体が軽量であるため、施工条件が悪くとも(高所・狭い等)施工可能である。
- 品質・経済性が高い。
- 枠には防食性も高いダイマジンク(極厚目付高耐食性溶融亜鉛メッキ鋼板)を使用する。
- 高流動コンクリートの使用により、枠内の完全充填が図れる。