03
グラウンドアンカー工
KTBアンカー工法(引張型)
KTBアンカー工法(引張型)は、施工性に優れ維持管理が容易な高耐久性のグラウンドアンカーです。KTBアンカー工法(引張型)は、荷重分散型・引張型の2種類に代表されるが、近年SCアンカーに代表される引張型が広く採用されています。アンカー材料は、現場組立と工場組立のどちらも対応可能です。
SCアンボンド(SC-U2) 特許第2552604号
特徴
- ・安定挙動と卓越防食・・・支持方式は引張型で、防食性に優れた安定性状の永久アンカー工法。
- ・大幅なコスト縮減・・・新技術(PC鋼より線の芯線の防錆全塗装)の導入により大幅な工事のコスト縮減ができ、削孔径が小さくできるアンカー工法。
- ・各種受圧板に対応可能・・・現地条件に合わせて各種受圧板(PUC、フィット、吹付枠、GET等)に設置可能である。
- ・施工が簡単・・・挿入作業が簡単で、緊張管理も容易である。